音更町道の駅整備事業

音更町道の駅整備事業

[当記事に使用している画像はCGによるイメージです]

音更町道の駅整備事業

[当記事に使用している画像はCGによるイメージです]

「道東・十勝の玄関口」として食と体験をもとに人々が賑わう交流活性化の拠点施設に。
道東自動車道夕張-占冠間が開通したことを契機に、道東自動車道音更帯広インターチェンジ南側において、町の魅力を発信し町内外の人々の交流促進を図るため、音更町はDBO方式による道の駅整備事業を発足。
株式会社オカモトを代表企業とするコンソーシアムが実施事業者として選定されました。

 

音更町道の駅パース

[イメージ画像] 憩いのスペース

本事業では町の基幹産業である農業や商業、観光等の魅力を伝える場、また道路利用者や観光客だけではなく、広く町民の皆様に愛される場としての施設整備・運営を目指しています。
専門工事・業務における高い技術や品質を確保できる地元建設事業者や、地元の食文化の魅力を発信する飲食店等の地元企業との強いネットワーク、及びこれまで培ってきた施設運営、イベント企画、運営力を活かし、人が集い笑顔あふれる空間を創出するとともに、十勝管内及び音更町内の事業者を中心として事業を推進することで地元経済の活性化にも貢献します。

音更町道の駅整備事業パース

[イメージ画像] 駐車場と施設正面入口

農畜産物・海産物・加工品・花木などの十勝の恵みや地元の特産物を販売するほか、様々なイベントやカルチャー教室、演奏会など “体験” ができる施設としての機能を充実。道内外からの旅行者や外国人観光客にも北海道・十勝の魅力を感じていただくため、基本設計から運営の企画・立案まで、民間ならではの創意工夫を活かした事業計画を進めています。
 
音更町道の駅は、2022年(令和4年)4月供用開始を予定しています。
本事業におきましても、皆様のご理解・ご協力を何卒お願い申し上げます。